花粉症で咳が出るのはなぜ?辛い症状を食べ物で対策しよう!花粉症の緩和にいい食べ物と悪い食べ物をご紹介

日常のこと
この記事は約5分で読めます。

咳が出たり、喉がイガイガ感じることはありませんか?

私もそのような症状があり、「風邪でもなさそうだし、なんでだろう?」と原因を調べてみたところ、それが花粉症によるものだということがわかりました

花粉症というと春というイメージが強いですが、秋にも花粉は飛んでいて、一年を通して飛散しています。

そして、春に飛んでいる花粉と秋に飛んでいる花粉で、花粉症の症状も違います。

花粉症の辛い症状を緩和するには、食べ物を工夫することも効果的です。

本記事では、花粉症の予防や緩和に効果的な食べ物と悪化させてしまう食べ物についてご紹介します。

春と秋の花粉の違い

花粉症と聞くと、春のイメージが強いですよね。

しかし、実は秋にも花粉は飛んでいて、一年中注意が必要なのです。

では、春と秋の花粉はどう違うのでしょうか?

まずは、春と秋に飛んでいる花粉の主な違いをご説明します。

春の花粉

春に飛散する花粉の代表格は、スギやヒノキなどの樹木の花粉です。

これらの樹木の花粉は、比較的大きな粒子であるため、主に鼻の粘膜にとどまります。

そのため、鼻水やくしゃみ、鼻づまりといった症状が出やすくなります。

秋の花粉

対して、秋に飛散するブタクサやヨモギなどの草木や雑草の花粉です。

粒子が小さので、鼻だけでなく気管支まで入り込んでしまいます。

これにより、喉や気管支に症状が現れることが多く、喉のイガイガ感や咳といった症状を引き起こします。

すふれ
すふれ

花粉の種類によって、花粉症の症状も違うのですね。

花粉症の症状が起こるのは、体の免疫システムが花粉を異物と認識し、過剰に反応するためです。この反応がアレルギーとして現れ、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、目のかゆみなどの症状を引き起こします。

花粉症の予防・緩和に効果的な食べ物

それでは、そんな辛い花粉症の予防や緩和が期待できる食べ物をご紹介します。

発酵食品

ヨーグルトや納豆、味噌などの発酵食品に含まれる乳酸菌やビフィズス菌は腸内環境を整え、免疫機能を正常化するのに役立ちます。

腸は免疫の要となる臓器です。

腸内環境を改善することで、花粉症の予防や症状の軽減が期待できます。

発酵食品を毎日の食事に取り入れて、腸内細菌のバランスを保つことで免疫力が向上し、免疫システムが過剰に反応しないように働きかけることができます。

食物繊維が豊富な食材

キノコ類やゴボウなどの野菜、ワカメなどの海藻は、食物繊維が豊富です。

食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果があるので、アレルギー反応を抑える効果が期待できます。

特にレンコンには、アレルギー反応を抑えるとされているポリフェノールの一種であるタンニンが含まれています。

タンニンには抗炎症作用があり、粘膜を強化する働きがあるので、花粉症の症状を和らげると考えられています。

オリゴ糖が豊富な食材

タマネギ、バナナ、ハチミツなどに多く含まれるオリゴ糖は、腸内の善玉菌を増やすためのエサとなり、腸内フローラが改善され、腸内環境を整えるのに役立ちます。

オリゴ糖の摂取により腸内のバランスが良くなれば、免疫システムの過剰反応を防ぎ、花粉症の症状を軽減できる可能性が期待できます。

ただし、オリゴ糖を過剰摂取すると、お腹が緩くなることがあるので、摂りすぎには注意が必要です。

オメガ3脂肪酸を含む食品

サバやイワシ、サンマなどの青魚には、アレルギーを引き起こすヒスタミンの働きを抑える効果のあるDHAやEPAが含まれています。

これらの成分は炎症を抑える作用があり、花粉症の症状を和らげる効果が期待できます。

また、亜麻仁油やエゴマ油に含まれるα-リノレン酸も体内でDHAやEPAに変換されるため、同様の効果が得られます。

カカオポリフェノール

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは、抗酸化作用と抗炎症作用があり、アレルギー症状を引き起こす炎症を抑える効果が期待できます。

特にカカオ含有率70%以上のチョコレートには、ポリフェノールが多く含まれており、健康効果が高いとされています。

また、カカオポリフェノールが豊富に含まれているココアも、花粉症の症状を緩和する食品として注目されています。

砂糖が少なく、カカオ成分が豊富なものを選び、食生活に取り入れると良いでしょう。


すふれ
すふれ

これらの食べ物で花粉症自体を治すことはできませんが、体質を改善することで辛い症状を和らげる効果があると言われています。

花粉症を悪化させる食べ物

アルコール

ビールや焼酎、日本酒などのアルコールは血管を拡張し、血流を促進するため、鼻づまりや目の充血などの症状を悪化させる可能性があります。

また、アルコールを体内で分解する際に生じるアセトアルデヒドという物質が、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの放出を促進します。

これにより、花粉症の症状が悪化する可能性があります。

辛いもの

唐辛子やスパイス類などの辛い物の摂取によって、鼻や喉の粘膜を刺激されると、花粉症による鼻水や鼻づまりの症状を悪化させる可能性があります。

また、辛い物を食べ過ぎると胃腸に負担がかかり、腸内環境が悪化する恐れがあります。

腸内環境が乱れると、免疫バランスが崩れ、花粉症の症状が強まる懸念があります。

少量あれば問題はありませんが、過剰摂取には注意が必要です。


すふれ
すふれ

アルコールや辛い物が好きな場合、無理に我慢をするとストレスが溜まってしまうので、少しずつ食べる量を減らして、自分の体調や反応を見ながら調整するといいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

花粉症を食べ物だけで完全に治すことは難しいですが、日常の食事にこれらの食品を取り入れることで、症状を軽減する助けになります

また、バランスの良い食事を心がけ、ストレスや睡眠不足を避けることも重要です。

花粉症の薬を服用しつつ、外出時にはマスクやうがい、手洗いといった基本的な予防策を行いながら、辛い花粉症のシーズンを乗り越えたいと思います。

この記事が、私と同じように花粉症の症状に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

~最後までお読みいただき、ありがとうございました~