メルカリで副収入!初出品には本がオススメ!出品するとき注意点

お金のこと
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メルカリを始めたのは3年前。

最初は購入だけでしたが、昨年からは読まなくなった本(雑誌や書籍)やグッズの出品も始めました。個人間の取引なので、できるだけ丁寧な対応を心がけています。

梱包や発送には手間がかかりますが、受取評価で感謝されたり、喜んでもらえたりするとやはり嬉しいものです。もしメルカリに興味があるけれど、まだ始めていない人がいたら、まずは本の出品から始めてはいかがでしょうか。

今回は、私が出品で気をつけていることや、本をオススメする理由を簡単にご紹介します。

出品と発送で気をつけていること

傷や汚れがある場合は、必ず出品時に写真を載せる

商品の取引で一番心配なのはクレームです。

傷や汚れがある場合は、必ず出品時に写真と文章でわかりやすく明記して、トラブルを防ぐよう心がけています。

取引のメッセージを送る

気持ちの良い取引をしたいので、取引が開始したら、挨拶のメッセージを送るようにしています。

ただメッセージのやり取りは不要と考える人もいるので、返信がない場合は、それ以降のメッセージは送らないようにしています。

梱包材はなるべくキレイなものを使用する

包装がキレイな方が受け取った人も嬉しいと思うので、梱包材はリサイクルではなく、基本的には購入したものを使用しています。

100均にはメルカリ専用コーナーもあったりするので、とても便利です。

発送は最短日に設定する

購入者が一番心配なことは、商品がちゃんと届くかどうかだと思うので、できる限り翌日には発送するようにしています。

もし発送が遅れる場合は、別途メッセージで連絡しています。

必ず匿名配送にする

私自身、購入するときに匿名配送かどうかを重視して選んでいるので、出品するときも匿名配送で送るようにしています。

やはり相手の顔が見えない個人間での取引なので、個人情報の保護には特に気をつけています。

発送する商品にメッセージを添付する

これは全然なくても問題はないのですが、感謝の気持ちを伝えるために、簡単なメッセージを商品に添付して送っています。

私の場合は、「Thank you!」というスタンプを押したメッセージカードを添えています。

本がオススメの理由

写真が撮りやすい

本の写真は、洋服などに比べると撮りやすいです。

商品がきちんとわかるように写っていれば大丈夫なので、気を遣わずに、簡単に撮影することができます。

価格がつけやすい

メルカリでは多くの本が出品されていて、売り切れた商品の価格も確認できるので、それらを参考にすれば価格をつけやすい商品です。

早く売り切りたければ安めに、時間をかけてもいいなら最初は若干高めにして、徐々に値下げしていくと売れやすいです。

梱包しやすい

なにせ本は四角いので、梱包が簡単です。

防水用のビニールや緩衝材シートで包み、封筒に入れて、手軽に発送することができます。

封筒にそのまま本をいれるのではなく、雨の日の配達の可能性も考えて、商品が濡れないようにビニールに包むなどの防水対策はした方がいいと思います。

送料が安い

本は大体のサイズが、メルカリ便の安い送料で送れます。

ただ、縦・横・厚みの制限があるので、らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)やゆうゆうメルカリ便(日本郵政)のサイズの制限を確認してから、発送することが大切です。

もしサイズオーバーしてしまうと、利益がマイナスになってしまうこともあるので注意が必要です。

まとめ

メルカリは、簡単に始めることができます。

多少手間はかかりますが、不要なものを売って、ちょっとした副収入も得ることができるので、処分するよりはいいのではないかと思います。

個人間の取引の勉強にもなるので、興味がある人は、ぜひ始めてみてくださいね。

~最後までお読みいただき、ありがとうございました~